6月20日(土)に原久子先生の「瞑想呼吸セラピー」があり、グッドタイミングだったので参加してきました!
心身共に健康で前向きな人生を送るために欠かせない深い呼吸を日常的に続けるコツをお伝えします。 また瞑想を体得するために必須の呼吸法が学べます。 原久子が開発した原式瞑想・呼吸法を、認定講師のもと具体的・実践的に学ぶことができます。 毎回講話のテーマが変わりますのでお好みの講話の時にご参加頂けます。
原アカデミー株式会社
丹田の位置や姿勢の説明があり、呼吸法がスタートします。丹田を使う呼吸法は原先生が長年の経験から体得したものであり、数々の素晴らしい効果・実績がでている呼吸法です。

最初に、なりたい自分を明確に潜在意識に伝えます。
丹田を使う瞑想は、有酸素運動なので余分なぜい肉がとれてきます。
丹田を使う深い呼吸は、脳の酸欠を防いで自律神経のバランスを整えて免疫力がアップして若返り効果があります。
加えて、血圧を下げる効果もあり、動脈硬化を防ぐこともできます。
原先生の興味深いお話を50分くらいお聞きしました!先生はオーラがありとても素敵な方でした。
参加人数は10名ほどで、ZOOMでの参加者の方も多くいらっしゃったようです。開催場所は、田端にある「貸し会場GAホール」、中に入ると天然の檜造りでとっても落ち着く空間でした。
最初にカラダをほぐすストレッチや目の指圧をしてから、瞑想と呼吸法に入ります。
まず、呼吸ですが「鼻から息を出す~~鼻から息を吸う」までの1回の動作がぎこちなく、意識をしすぎてしまい中々うまく行きませんでしたが、講師の方からアドバイスを頂き、少しずつコツがつかめるようになってきました!

太陽をイメージする呼吸法は、朝日をイメージしてその光を全身に取り入れていくもので、からだの緊張が少しずつとれてリラックスした感じになり、とても心地よかったです。これは副交感神経を活性化できているからのようです。
原先生いわく、一日100呼吸をめやすにしてくださいとおっしゃっておりました。今回、こちらに伺って丹田を使った呼吸法を学べて本当によかったです。
今までわたしの瞑想は、自己流で朝10分~15分くらい呼吸に集中して2年くらい続けていたのですが、最近は瞑想をしているとふとひらめくことがあったり、心地よくなり時間も少しずつ長くなっていたので、本来の呼吸法を学んでみたいと思い、そんなときに原先生の著書に出会ったのが、今回セラピー参加のきっかけでした。

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心のくもりを取る方法として、わたしの尊敬する斉藤ひとりさんは、「天国ことば」を推奨しています。
「愛してます。ついてる。うれしい。たのしい。幸せ。感謝してます。ありがとう。許します。」ことだまの力で、心が浄化できたら最高ですよね!!「感謝力」が本当に大切という所もお二人に共通している部分でした。
余談ですが、ことだまの力は斉藤ひとりさん曰く、人の悪口や憎しみ・文句(地獄ことば)を言っている人の事を「毒を吐く」と言いますが、その文句を言っている人の息を袋に詰めて、ハエを中に入れると死んでしまうそうです。それくらい悪いことだまには毒性があると仰っていました!不平不満もそうですね。気をつけましょう!
原先生著書の「感謝のすすめ」ですが、とにかく感謝づくめの内容でした。
- 第1章 目覚めるための秘訣はm感謝力にある
- 第2章 感謝の心が人間関係に調和をもたらす
- 第3章 よい人脈は感謝力で決まる
- 第4章 感謝力で人生のすべてがうまくいく
- 第5章 感謝力は心の浄化に比例する
- 第6章 感謝を引き出すための五つの方法

わたしは、まだまだ感謝力が足りないな・・と改めて痛感しました。
毎日の瞑想でとにかく感謝の想いをいろいろな方へ伝え続けようと決意しました!
そして、いつかわたしも「真我」さんとつながれたら、どんなにステキだろうと夢見ています。

瞑想・呼吸法はとっても奥が深いですね~!マイペースでがんばります。
本日もありがとうございました。
